別種類の手帳を追加登録する方法を解説します。
1)別種類の手帳の追加登録方法
①画面左上のメニューボタン「≡」> 手帳 > 手帳情報を登録する をタップします。
②事前確認事項を確認し、「申請へ進む」をタップします。
③追加で登録する手帳の種類を選択します。
④手帳に記載されている「名前」と「生年月日」を入力し、「次へ」をタップします。
⑤撮影時の注意事項を確認し、「撮影へ進む」をタップします。
⑥手帳の形式を「紙形式」または「カード形式」から選択します。
<紙形式の場合>
・横長の手帳はスマートフォンを横に、縦長の手帳はスマートフォンを縦にして撮影をしてください。
・折り目ごとに、1ページずつ撮影してください。
※隣り合うページが映り込んでしまっている場合、「1ページずつ撮影されていない」と判断し、登録できません。
<カード形式の場合>
・スマートフォンを横にしてください。
・表面と裏面の、2枚を撮影してください。
⑦手帳を撮影します。
⑦-1 その場で撮影する場合
・撮影した写真は、登録完了後、そのままアプリ上に表示されます。
・横長の手帳はスマートフォンを横に、縦長の手帳はスマートフォンを縦にして撮影をしてください。
※撮影のやり直しは左上の「キャンセル」をタップします。
・該当ページすべての撮影が終わったら、右上の「完了」をタップします。
⑦-2 事前に撮影した写真(写真フォルダ/ギャラリー)を使う場合
・撮影した写真は、登録完了後、そのままアプリ上に表示されます。
・左下の「写真ボタン」をタップします。
・該当ページの写真をすべて選択し、右上の「完了」をタップします。
※「画像の読み込みに失敗しました」が表示される場合は、端末の「設定」から写真へのアクセス制限をご確認ください。詳細はこちら
⑧「最終確認」のすべての項目を確認してチェックを付け、「申請する」をタップします。
⑨追加の登録申請は完了です。
3営業日程度で審査が完了しますので、お待ちください。
審査完了後は、ホーム画面の手帳画像下にある「手帳名称」をタップすると、手帳を切り替えられます。
(表示中の手帳ボタンに色が付いています)
2)障害者手帳の撮影のコツ
登録に必要な項目が、撮影できていない、不鮮明といった場合は、申請却下の判定となります。
以下の内容に注意の上、撮影をしてください。
■確認事項
お持ちの障害者手帳がアプリに登録されます。
登録前に以下の2つを確認してください。
①障害者手帳は、1つにつき1台の端末でのみ登録が可能です。
②撮影した写真はアプリ内でそのまま表示されます。
■注意事項
きれいな写真を登録するために、以下の点に注意してください。
・明るい場所で撮影する。
・ケースから取り出して撮影する。
・横長の手帳はスマートフォンを横に、縦長の手帳はスマートフォンを縦にして撮影をしてください。
・1ページずつ撮影する。
※折りたたみ型の手帳は、折り目ごとに撮影してください。
3)撮影が必要な障害者手帳の項目
※必須項目が撮影されていない場合、登録はできません。
■身体障害者手帳
- 必須項目
- 顔写真、名前、生年月日、手帳種別、手帳番号、交付日または更新日、発行元自治体、発行元自治体の印影、等級、旅客運賃減額
- 顔写真、名前、生年月日、手帳種別、手帳番号、交付日または更新日、発行元自治体、発行元自治体の印影、等級、旅客運賃減額
- 記載があれば必須
- 再認定日、有料道路割引の証明、「介護」スタンプ
■精神障害者保健福祉手帳
- 必須項目
- 顔写真、名前、生年月日、手帳種別、手帳番号、交付日または更新日、発行元自治体、発行元自治体の印影、等級、有効期限
- 顔写真、名前、生年月日、手帳種別、手帳番号、交付日または更新日、発行元自治体、発行元自治体の印影、等級、有効期限
- 記載があれば必須
- 有料道路割引の証明、「介護」スタンプ
■療育手帳
- 必須項目
- 顔写真、名前、生年月日、手帳種別、手帳番号、交付日または更新日、発行元自治体、発行元自治体の印影、旅客運賃減額
- 顔写真、名前、生年月日、手帳種別、手帳番号、交付日または更新日、発行元自治体、発行元自治体の印影、旅客運賃減額
- 記載があれば必須
- 再判定日、有料道路割引の証明、「介護」スタンプ