障害者割引を行っている施設等で、ミライロIDを本人確認書類として使う方法を解説します。
ミライロIDの利用登録をしている事業者では、障害者割引の適用時に、障害者手帳の代わりにミライロIDを本人確認書類としてご利用いただけます。
ミライロIDの提示方法
ログイン後に表示される「ホーム」画面を窓口等で提示します。
※確認するページは、サービス提供事業者に委ねられています。当該事業者の指示に従ってください。
※スクリーンショットの提示は、本人確認にご利用いただけません(画面上部の「ミライロID」マークは動く仕様になっています)
写真箇所をタップすると、写真を拡大できます。
※右上の「×」ボタンをタップすると「ホーム」画面に戻ります。
・写真を2枚以上登録している場合
写真箇所を左右にスライドするか、「右ボタンまたは左ボタン」をタップすると、ページを切り替えられます。
・別種類の手帳も登録している場合
「身体」「精神」「療育」のボタンをタップすると、手帳の種類を切り替えられます。
利用条件
一部の事業者では、ミライロIDを利用するにあたり利用条件を設定しています。
詳細は、以下よりご確認いただけます。
- WEBページ:こちら
- アプリ:画面下部の「使える場所」をタップ
アプリ画面下部のイメージ
なお、有料道路・鉄道会社・バス会社等の中には、マイナポータルとの連携を必須としている場合があります。
マイナポータルとの連携については、以下ページをご参照ください。
使える場所
ミライロIDは、約4,000の交通機関や施設などでご利用いただけます。
- 交通機関:航空、鉄道、バス、タクシー、フェリーなど
- レジャー施設:動物園、水族館、テーマパーク、映画館、美術館、博物館など
- その他:自治体、飲食店、ECサイト、携帯電話会社など
使える場所は、以下よりご確認いただけます。
- WEBページ:こちら
- アプリ:画面下部の「使える場所」をタップ
ミライロIDが使える場所の目印として、ステッカーやポップスタンドの設置を推奨しています。